陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
次に、大項目の2つ目、陸前高田市立博物館の果たす役割と運営の在り方についてであります。東日本大震災によって被災した陸前高田市立博物館は、国内外から多くの御支援をいただき、被災から11年8か月もの歳月を経て再建を果たし、先月5日に一般公開となりました。
次に、大項目の2つ目、陸前高田市立博物館の果たす役割と運営の在り方についてであります。東日本大震災によって被災した陸前高田市立博物館は、国内外から多くの御支援をいただき、被災から11年8か月もの歳月を経て再建を果たし、先月5日に一般公開となりました。
結果といたしましては、議案第12号、陸前高田市立博物館条例の一部を改正する条例につきましては、起立採決の結果、賛成多数により原案可決すべきものと決した次第であります。
る条例 日程第19 議案第10号 陸前高田市市営住宅条例の一部を改正する条例 日程第20 議案第11号 陸前高田市道路占用料条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産の管理 に関する条例の一部を改正する条例 日程第21 議案第12号 陸前高田市立博物館条例
現在建築中の博物館は、平成29年10月に策定した陸前高田市立博物館基本構想・基本計画に基づき、同じく東日本大震災により全壊した海と貝のミュージアムも兼ね備え、地域に根差した新たな総合博物館として、災害復旧事業を活用して令和元年12月に着工したところであります。
午後 2時16分 休 憩議事日程第7号の2 令和3年3月19日(金曜日)日程第1 議案第39号 教育長の任命について日程第2 議案第40号 23災1170号市道誂石線誂石橋橋梁災害復旧工事の変更請負契約締結について日程第3 議案第41号 陸前高田市立博物館新築工事の変更請負契約締結について 日程第4 請願第1号 安全・安心の医療・介護の実現と国民の命
提案理由でありますが、現在建築中の陸前高田市立博物館で使用する展示関連物品を買い入れようとするものであり、その取得予定価格が2,000万円を超えることから、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を得ようとして提案するものであります。
△日程第14 議案第29号 陸前高田市立博物館新築工事の請負契約締結について ○議長(福田利喜君) 日程第14、議案第29号、陸前高田市立博物館新築工事の請負契約締結についてを議題といたします。 本件に係る提案理由の説明を求めます。当局。 ◎教育次長(細谷勇次君) 議長。 ○議長(福田利喜君) 教育次長。
最初に、(仮称)一本松記念館、陸前高田市立博物館の整備に関連しお尋ねします。第1に、本施設整備に当たっての方針についてお聞きします。この施設は、一本松記念館、さらに博物館と海と貝のミュージアムの一体的な整備がされますが、記念館と博物館の機能には異なる部分もあると思います。そこで、この施設の場合、まずスタートに当たっての目指すべき方針が非常に重要なものになると思います。
さらに、東日本大震災の事実と教訓を未来に伝えるためとし、高田松原津波復興祈念公園の中に震災津波伝承施設を計画し、中心市街地に建設される(仮称)一本松記念館、陸前高田市立博物館の基本構想、基本計画の策定業務も始まっております。一連の流れとしての検証、計画の見直し、マニュアル作成、震災伝承までの作業も一段落ついたように見え、計画の遂行を行うだけのように見えます。
この事業で策定された文化財等保存活用計画とその柱として示されている12の方策と施策を現実に担っていくに当たって、陸前高田市立博物館が中核的な拠点の一つに据えられています。被災した陸前高田市立博物館は、博物館法に基づく東北で初の登録博物館です。
そして、陸前高田市立博物館も甚大な被害を受けました。あれから3年の時間が流れましたが、これまでの間、地域の方々や県立博物館を初めとする様々な機関、個人の連携で、文化財の救出活動が続けられています。この文化財レスキューの様子とともに、本市博物館の資料の一部が展示されていて、震災の年のあの惨状からよくぞここまでと込み上げるものがありました。